まるで少女みたいに恋をする

毎日は優しい奇跡で溢れてる 一緒に奇跡を見つけませんか

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

光と影

いつも明るい道を歩きたかった光の中を胸をはってでも気がつくといろんな道を歩いてきたの暗い道も登り道も下り坂も誰かと歩きたいと願った誰かと肩寄せあって歩いた満たされたのは ほんの 最初の何歩誰かと歩いてもわたしは 孤独だった一人の時よりも寂しく…

ちょっと風に吹かれてみよう

久しぶりの小さな旅雨があがってどんより曇り空ひとりで歩く 川のほとり向こうから年配のご夫婦が肩を寄せあって歩いてくる心がほっとする風景あぁまた少し 急いじゃったなぁ…ちょっと風に吹かれてみようわたしのペースを取り戻そう好きな道を選んで好きな道…

いい加減幸せになろうよ

いつまで頑張れば幸せになりますか?仕事で成功したら?素敵な彼が出来たら?お金が貯まったら?あと3キロ痩せたら?どこにいれば幸せになりますか?南の島?古いお城が見える街?夜景が綺麗なレストラン?ディズニーランド?いい加減幸せになろうよ今の自…

心の先取り

億万長者と結婚したら幸せかなこれを飲めば死ぬまで健康でいられますサプリを飲んだら安心かないいね!が3000ついたら満足かな今日デパートで好きなだけお買い物できる券をプレゼントされたらわくわくするかななんにも手に入らなくても幸せで安心して満足し…

手の中の幸せ

幸せになりたくて手を伸ばしてみたけれどなかなか届かなくて掴めなくてあきらめて拗ねるどうせ私なんてこのくらいがお似合いそんな気分のまま懐かしい友達と待ち合わせした久しぶりあの子は優しい人と結婚してあたたかい家庭を作ってるあの子は仕事出来る彼…

最初の思い

あーいやだ‼ちょっと待ってわたし イライラしてる?そんな風に考えないできっとこれは意味があることなんだよいい方に考えようポジティブに前向きに…嘘つきいやなものは いやなんだよ嫌いなものは嫌いなんだよだって最初にそう思ったもんその 思い ちゃんと…

返せないメール

久しぶりに メールがきた懐かしい あのひとから簡単なメールご挨拶程度のでも絵文字がいっぱいの気持ちは入っていない 冷たいメール返事しなくちゃね何てするの?こんな冷たいメールにこんなうわべだけのメールにそのあと すぐまたメールが来た大好きなひと…

優しい日曜日

調子が よくないビールが 美味しくないお家でまったりしていたいのにどうしても約束があって三年ぶりに余市のニッカ工場へ前に来た時は雪景色マッサンの放送前だったからお客さんも少なくてガイドさんの説明を震えながら聞いたっけ今は季節も良いし青空が拡…

無理しないことに無理する勇気

無理しない決めたのわたしのペースで歩いてく大切なもののために無理したいからたいしたことないものは無理しない決めたのわたしはわたしをいちばんにするでもね頭の中の声が囁く無理しないとみんなに迷惑かけるよ無理しないと成長しないよ無理するから自分…

休め の サイン

調子が良くないのわたしもそんな話で盛り上がった昨日の夜いつも誰よりも気を使ってみんなに好かれてるわたしの友達気の使い方がいやらしくなくて本当に性格の良い彼女がちょっとだけ心配な病気になった励ます言葉がないわたしはわたしも調子がイマイチなの…

ゆっくり雨が降る

いやだなぁ雨急いでるの傘を差さなきゃ信号待ちしてるわたしの前を車がスピードあげて走っていく水しぶきがかかりそうになって慌ててよけたけどあーぁ濡れちゃったもういーや遅れます電話を入れると大丈夫よーまだ始まらないからと優しい声その声に甘えて家…

スランプ

毎日 天から降り注ぐように降りてきた言葉が出なくなる逢う度に笑いあってた友達との会話が色褪せて朝起きて見た青空にも心 動かない機械みたいにやらなきゃいけない事を繰り返して石ころみたいに重たい体を無理に動かして仕事へ行くスランプこんな時はなん…

美味しい大賞

昨日はちょっとリッチな飲み会遅れて到着したお店は小さなお店だったけどテーブルの上には蟹お刺身茹でたてのアスパラ緑と白ジンギスカンうに笹竹の炭焼きわたしは観光客じゃありませんけどいいんですか?みたいなメニュー冷たい生ビール仲間のお喋り美味し…

あなたを選んで生まれてきた

あなたを笑わせたくて生まれてきましたあなたを助けたくて生まれてきましたあなたの力になりたくて生まれてきましたあなたを幸せにしたくて生まれてきましたなのにあなたが泣いてる僕の事を思ってあなたが悔やんでるお母さんの資格なんてない ってねぇお母さ…

からふるストーリー

毎日わくわく出来たらいいね毎朝素敵な気分で起きて気分の通りに素敵な事がたて続けに起きて素敵は素敵を次々引き寄せて素敵な一日素敵な毎日素敵な人生そんな人生は ありません楽しいこともあるうるうるする事もある静かに静かに 時間が過ぎるのを耐えてい…

もう3時だわ

シーツを替えたかったの野菜を買いに行きたかったの部屋を片付けたかったの請求書を書きたかったの仕事の準備もしたかったのでももう3時だわゆっくりお昼を食べたかったの美味しい珈琲が飲みたかったのほっとしたかったのでももう3時だわやりたいことはい…

雨 の 朝

雨の音で目が覚めた今日はお休み昨日は遅くに帰ってきたからまだ起きなくていいよねうとうとしながら耳を澄ませる 雨の音は とても綺麗パタンと息子が起きてきた口笛を吹いているアンジェラ・アキの 手紙雨の音 と 彼の口笛静かな 暖かさが 胸に広がるなんて…