まるで少女みたいに恋をする

毎日は優しい奇跡で溢れてる 一緒に奇跡を見つけませんか

懐かしくて新しくて

 

 

ふと

 

懐かしい曲が流れてくる

 

 

その曲を聞いていた頃の恋が 甦る

 

 

その頃の胸の痛みも 甦る

 

 

人を好きになる事が

あんなに切ないなんて知らなかった

 

 

 

今は消えてしまった想いにひたりながら

あなたへのメールを返した

 

 

 

あの恋の胸の痛みを忘れたように

あなたへの愛しさも

いつかなくなってしまうのかな

 

 

毎日逢っていた時間が

一日置きになり二日置きになり

毎日繋いでいた手が

離れていく

すぐ返ってきていたラインが

読んでももらえなくなる

 

それは

ただ

慣れてしまっているだけだと

わかってはいるのだけれど…

 

 

 

 

 

会える時間が少なくなっても

じゅうぶん大切にされてるわたしは

ほんの少しの不安もないんだ

 

でも

それでも

このまま時がたって

同じようにあなたを愛せる自信が

 

 

 

 

 

 

 

ありません

 

 

 

 

 

 

 

 

新しい人に出逢い続けているこの春に

駆け足で逢いに行きたい人は

やっぱりあなたでいてほしいから

 

 

もう少しだけ

ちがう場所へ行こう

繰り返される毎日を変えていこう

 

懐かしい懐かしい思い出にしないために

新しい風に吹かれてみよう

 

 

 

 

 

 

あなたをずっと大切にしたいから

 

今は

わたしをいちばん大切にする

 

 

 

 

 

その先に

 

何が  あるのかな

 

 

 

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まるで今日始まった恋のように

 

 

いつまでも

いつまでも

 

 

あなたを    見つめていられますように

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

また同じ春が来る

 

 

目が覚めたら青空

 

トーブをつけなくてもいい朝は

何ヶ月ぶりだろう

 

また同じ    春が来る

 

 

玉子を焼いてお弁当を作り

珈琲を入れて

テレビをつける

今日から朝ドラが変わったのね

 

 

ランドセルを背負って

目の前の小学校に走って行く息子を

ベランダからずっと見送った

 

あの家はもう他の誰かが住んでいる

息子のランドセルはどこにあげたんだっけ

 

あの朝も

今も

おんなじ春の香り

 

 

息子は大人になって

わたしは何にも変わらない気持ちのままで

年をとっていく

 

 

変わっていくもの

そのまんまのもの

 

 

それでも

 

こうして優しい気持ちで

 

 

また同じ  春が  来た

 

 

 

 


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生きていく

 

って

 

なんて  綺麗

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

自由に呼吸が出来る場所

 

 

居づらいな

 

 

 

そんな場所からは

一秒でも早く立ち去ろう

 

 

 

我慢しない

無理しない

合わせない

 

 

 

 

嫌われるよ

人にはね

 

でも

 

愛されるよ

 

自分にね

 

 

 

自由に呼吸が出来る場所

 

 

そこでしか

わたしの心はときめかない

 

 

嫌な人

嫌な場所

嫌な空気

 

 

 

ぜーんぶ      バイバイ

 

 

 

 

 

 

わたしの世界には

 

わたしの夢が溢れてる

 

 

 

 

わたしの毎日には

 

わたしの希望が溢れてく

 

 

 

 

 

 

そんな場所で       生きていこう

 

 

 

 


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自由に呼吸が出来る場所は

 

 

 

どこですか

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなただけのお誕生日

 

お誕生日 おめでとう

 

同じ年に生れた人はいっぱい

同じ月に生れた人もいっぱい

同じ日に生れた人も広いこの世界には

いっぱい いるでしょう

 

 

だけど

 

 

今日はやっぱり

 

 

あなただけの  お誕生日

 

 

あなたのお父さんとお母さんが

巡り逢って

惹かれあって

奇跡のように

あなたが生れた

 

その かけがえのない  今日  と言う日に

 

あなたが生れた

 

 

 

 

それはね

 

あなたが決めたの

 

 

あのお父さんとあのお母さんの間に

 

今日

 

生れるの

 

って

 

あなたが決めたの

 

 

辛かったこと

切なかったこと

愛したこと

愛されたこと

涙で溺れそうな夜も

優しさにくるまって迎えた朝も

 

 

あなたが決めたの

 

 

 

 

 

人はみんな

やりきれない現実に苛立って

あきらめて

立ち止まってしまうけど

 

 

そこから見つけていく

 

自分が書き上げたシナリオを

 

 

 

 

まだまだ

 

これから

 

あなたの人生は

 

ここ  から

 

 

 

 

 

お誕生日 おめでとう

 

 

会えないけれど

 

声もかけてあげられないけれど

 

 

 

 

 

 

あなただけのお誕生日

 

 

 

 

どうか大切な大切なあなたを

 

 

あなたが

いちばん祝ってあげて

 

 

 


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わたしの可愛い生徒に捧げます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

咲きたい想い

 

 

 

悲しかった

寂しかった

愛されたかった

守られたかった

 

 

 

だけど

それを言葉にしたら

 

愛されない時辛いから

守られない時

余計に寂しくなるから

 

 

 

言葉にするのは止めました

 

 

 

 

その代わり

 

いつも笑顔で愛されるように

 

 

いつも元気で一人で生きていけるように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちがうよねぇ…

 

 

 

 

 

 

愛されたい  って言ってみて

寂しいよ   って言ってみて

 

 

 

誰もわかってくれなくてもいい

 

 

 

ただ

 

言葉に出来るだけで

 

 

 

心は

 

 

ひらいてゆく

 

 

 


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閉じ込めている想いは

 

咲きたくて

 

じっ と待ってる

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

わたしの気持ちが世界を創る

 

 

 

今までずっと

起こった現実で

わたしの気持ちが創られている

と信じていた

 

彼とデートする日はいい気分

彼ととケンカしたら嫌な気分

褒められたらいい気分

怒られたら嫌な気分

お金があればいい気分

お金が足りなくなれば嫌な気分

 

いつも周りの出来事が

わたしの気持ちを左右する

 

だから

悪いことは避けて

いいことが起こるように用意して

 

嫌われないように笑顔を作る

うまくいくように努力する

 

 

そうやって 自分を守ってきた

 

 

だけど何だかギクシャクするの

 

 

ねえ

もしかして

もしかすると

反対じゃない?

 

 

わたしの気持ちが先にあって

その気持ちが現実を創っているんじゃない?

 

 

 

今  の  気持ち

 

 

嬉しい

楽しい

ときめく

ワクワクする

悲しい

切ない

イライラする

ドキドキする

 

わたしの気持ちを受け止めて

どんな気持ちも寄り添って

少しずつ

少しずつ

わたしは気持ちと仲良くなった

 

いつもそばにいる親友みたいに

赤ちゃんを抱っこするお母さんみたいに

 

わたしは

わたしの気持ちを大切にした

 

 

 

 

 

 

なんだろう

 

 

世界は

 

優しい

 

 

 

 

 

 

いろんな奇跡が  起こり始めた

 

 

 

 

もう現実に構えて

無理なんてしなくていい

がむしゃらに頑張って

強い人にならなくていい

 

 

 

 

わたしの気持ちが  世界を創る

 

それだけなのだから…

 

 

 

 

わたしはいつも

わたしを気持ちよくさせて

わたしはいつもわたしの気持ちを

 

体中に満たしてあげる

 

 

 

それだけで

 

 

 

世界は    輝く

 

 


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無視しないで

 

 

今  感じてる   その気持ちを

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

暖かすぎて泣きたくなる

 

 

 

悲しいとき

 

悔しいとき

 

涙が溢れる

 

切ないとき

 

いたたまれないとき

 

涙が溢れる

 

 

 

昨日はね

 

暖かすぎて泣きたくなった

 

 

なんでもない日曜日

あなたと過ごす日曜日

 

マック買って食べた

コーラ飲みながら食べた

 

お酒が好きな二人だけれど

マックにはコーラだよね

笑いながら食べた

 

テレビ見ながらいつのまにかお昼寝

おなかいっぱい

洗い立てのシーツ

あなたに足をつけるとあったかぁい

 

目が覚めたら夕方で

まだ眠ってるあなたに

ぴったりくっつきながら

スマホで好きなブログを読んだ

 

あったかいね

あったかいね

 

 

 

 

暖かすぎて

 

泣きたくなる

 

 

 

あなた

わたしと出逢ってくれて

わたしを愛してくれて

わたしを大切にしてくれて

 

 

それだけで

もう何にもいらない

 

 

あなたと逢う日までの

辛かったこと

寂しかったこと

全部

あなたに逢うために

必要だったこと

 

 

目が覚めたあなたに

もっとぴったりくっついて

あなたの背中に顔をうずめた

 

 

なんでもない日曜日

 

 

あなたがいてくれるだけで

 

 

涙が溢れる  日曜日

 

 



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あなたがくすぐったそうに振り返って

 

にっこり

 

笑った