まるで少女みたいに恋をする

毎日は優しい奇跡で溢れてる 一緒に奇跡を見つけませんか

雨の音が聞こえる夜明け

蒸し暑くて目が覚めた 窓を開けると 雨 入ってくる風が気持ちいい 雨の音しか聞こえない世界 いま あなた 眠ってるかな 夢見てるかな 昨日のラインを見返しながら あなたの笑顔を思い出してみる 出逢って 大好きになって 一緒に旅して 一緒に歌って あなたは…

先に心の世界を変えよう

わたしね 仕事が大好きなんです 好きな事を仕事にしたいと願って その通りになって 毎日仕事したくて 仕事が生き甲斐でした 月曜の朝がつらいとか 仕事に行きたくないとか そんな気持ち まるでわからなかった でも だんだんお金が必要になって あんまり好き…

まるで違う夏

去年の夏はなんにもしなかった 好きなだけ寝て 好きな時に起きて 暑い部屋でゴロゴロして ゆっくり流れていく時間に 自分を預けて生きたっけ 今年の夏は まるで違う 朝早く起きて お弁当を作って しっかり朝ごはん食べて 20分も歩いて バスに乗る わたしが夢…

わたしに出逢う 街

住んだこともないのに 懐かしい 街 着いたら 目が痛くなるほどの夕陽が 沈んでいくところだった 写真を写すのも忘れるくらい眩しい夕陽は 瞬きしている間に 沈んでしまう 写真なんてどうでもいい わたしが夕陽を見つめている方が大事 何かに残そうとか 誰か…

幸せを見つける方法

わたしがまだ二十歳のとき 朝から夜まで一日働いていても ぐっすり眠って また朝から夜まで働ける そんな元気な女の子でした でも その時わたしは 幸せではありませんでした わたしはもっと 幸せになりたいと思いました そうだ 大好きな仕事で お金をいっぱ…

愛される わけ

好きになりました 恋をしました その人が大好きで大好きで大好きで わたしは わたしの気持ちより その人の気持ちを考えました 好かれたくて 愛されたくて その人の行きたいところへついて行き その人の食べたいものに合わせて その人のために早起きして その…

五月の終わりに…

早起きしてスニーカー履いて 歩き出した五月の道 光いっぱいの緑の中で 久しぶりに深呼吸してみた ウォーキングする人たち 仕事へ向かう人たち 愛犬をお散歩させる人 自転車でわたしを追い越していく人 みんな どこへ 行くのだろう みんないつかいなくなるの…

眠り姫

お休みになるまで 毎朝4時に目が覚めた 仕事が忙しくて やることがありすぎて 一日の中に一日が収まりきれなくて いつも 水が少なくて口をパクパクさせる 金魚みたいに 焦っていた 一生懸命だった そんな自分も好きだった 頑張るわたし その先には長いお休…

寂しさは 幸せの証

寂しくなってはいけないのです だってみんな頑張っているし だってわたしは頑張ってないし ヘラヘラ笑って過ごしてる毎日の中で 寂しくなってはいけないのです 寂しい って言ったら惨めです 寂しい って言ったら 誰かに我が儘って言われます やってきた幸せ…

そのままで 愛される

最近ね 寂しかった あなたは今まで通りなのに わたしの生活だけが変わる 会えていた時間に会えなくなる 二人で出かけていた時間に わたしだけが仕事してる ごめんね ごめんね だから 逢える日にはいっぱい笑って いっぱいお喋りして 会えない時間を取り戻し…

バスを待つ朝

日曜日はバスが少ないのね バスなんて久しぶりに乗る いつもあなたの車かタクシーか 地下鉄のわたしだもの なんにもない日曜日なら ぐっすり眠っている時間に起きて 髪をきれいに乾かして お気に入りのブラウスを着て バスを待つの だあれもいない バス停の…

懐かしくて新しくて

ふと 懐かしい曲が流れてくる その曲を聞いていた頃の恋が 甦る その頃の胸の痛みも 甦る 人を好きになる事が あんなに切ないなんて知らなかった 今は消えてしまった想いにひたりながら あなたへのメールを返した あの恋の胸の痛みを忘れたように あなたへの…

また同じ春が来る

目が覚めたら青空 ストーブをつけなくてもいい朝は 何ヶ月ぶりだろう また同じ 春が来る 玉子を焼いてお弁当を作り 珈琲を入れて テレビをつける あ 今日から朝ドラが変わったのね ランドセルを背負って 目の前の小学校に走って行く息子を ベランダからずっ…

自由に呼吸が出来る場所

あ 居づらいな そんな場所からは 一秒でも早く立ち去ろう 我慢しない 無理しない 合わせない 嫌われるよ 人にはね でも 愛されるよ 自分にね 自由に呼吸が出来る場所 そこでしか わたしの心はときめかない 嫌な人 嫌な場所 嫌な空気 ぜーんぶ バイバイ わた…

あなただけのお誕生日

お誕生日 おめでとう 同じ年に生れた人はいっぱい 同じ月に生れた人もいっぱい 同じ日に生れた人も広いこの世界には いっぱい いるでしょう だけど 今日はやっぱり あなただけの お誕生日 あなたのお父さんとお母さんが 巡り逢って 惹かれあって 奇跡のよう…

咲きたい想い

悲しかった 寂しかった 愛されたかった 守られたかった だけど それを言葉にしたら 愛されない時辛いから 守られない時 余計に寂しくなるから 言葉にするのは止めました その代わり いつも笑顔で愛されるように いつも元気で一人で生きていけるように ちがう…

わたしの気持ちが世界を創る

今までずっと 起こった現実で わたしの気持ちが創られている と信じていた 彼とデートする日はいい気分 彼ととケンカしたら嫌な気分 褒められたらいい気分 怒られたら嫌な気分 お金があればいい気分 お金が足りなくなれば嫌な気分 いつも周りの出来事が わた…

暖かすぎて泣きたくなる

悲しいとき 悔しいとき 涙が溢れる 切ないとき いたたまれないとき 涙が溢れる 昨日はね 暖かすぎて泣きたくなった なんでもない日曜日 あなたと過ごす日曜日 マック買って食べた コーラ飲みながら食べた お酒が好きな二人だけれど マックにはコーラだよね …

ちんまりした自分

ふと立ち止まる なんにも出来なくて ぽつん ひとりで来た道を振り返る いろんなことを乗り越えながら 歩いてきたけれど 気がつくと ちんまりした自分 みんな頑張っていて みんな華やかで みんな素敵に見えるけど わたしも誰かには 羨ましがられているのかな …

小さな感覚

会いたくないな そう思う人がいる 悪い人じゃないのに 嫌いじゃないのに なんとなく なんとなく嫌 この 小さな感覚を わたしは大事にしたいのです 行きたいところがある ふと 行きたくなる 今 行きたくなる でも今日は他にやること山積みで そんな時間なくて…

わたしがわたしに戻る時

久しぶりに会った友達に言われた なんだか変わったね もっと人の話を聞くひとだった気がする 前のわたしならすぐに謝ったでしょう ごめんね 聞いてなかった? ちょっと考え事してたの 謝って 言い訳する 繰り返し… 聞いてないよ前から 聞いてる振りしていた…

優しい東京

東京に来ています ビールで出発 久しぶりに会う友達のお家 手作りのお料理と おすすめのお酒 デザートのイチゴと パリの高級ルイボスティーで 幸せチャージ ちょっと遊んじゃったり お家にドラムがあるって すごいわ あー 東京は楽しい 東京に住んでいた頃は…

わたしへの優しさ

ずっと こうやって生きてきたから こうじゃない生き方なんて 考えられなかった わたしはもう若くはないし 今さら何かを始めるなんて無理 今あるものを土台にして それを広げていこう ずっとずっとそう思っていました 辛いこともやりたくないことも 生活して…

言い訳 と 勇気のリズム

行きたいところに今行く 行きたいけど 今じゃなくてもいい 行けなかったけどそれで良かった 一体どれが正解なのかな? 言い訳 と 勇気のリズム は 正反対の二つの気持ちを書いてみました 行きたいところに行けなかった事で 生まれた現実に感謝してみても 違…

言い訳

行きたかったところに 行けませんでした お金がないから 時間がないから 仕事休めないから 彼がいい顔しないから 行かなかった日に 懐かしい友達に偶然会えました いい話をいっぱい聞けました 行かなくて良かった 行かなかったから いい話を聞けたわたし 仕…

勇気のリズム

行きたい! でも お金かかるし 時間もギリギリだし 着ていく服もないし 仕事忙しいし 行かなかった自分 会いたい! でも 恥ずかしいし 緊張するし 何喋っていいかわからないし また会えるし 今 じゃなくてもね また いつか また いつか… そう思っているうち…

ときめく ライン

あなたと 一日何回もラインするよね 朝起きたら おはよう お昼は なに食べたの? 帰るときは 今日どうする? 帰ってしまったら おやすみなさい 会えない日は 夜ご飯の写真を送ったり 一緒のテレビを見ながら 面白いねー この女優さん綺麗 来週が楽しみー な…

世界を拡げるプレゼント

新しい年になってから 嘘みたいに ヒマ 一月はいつもヒマなんだけど 本当に仕事が少なくて しかも 風邪をひいて 声が出なくなって レギュラーで受けてる仕事さえ出来なくて いつまでも冬休み状態… 仕方ないね こんな時もあるよね なんてあきらめて 好きなこ…

よくやってるよ

あーあ 風邪ひいちゃった なんで風邪ひいちゃったのかな 気をつけてたのにな 遊んでたあの日寒かったからかな 遊びに行かなきゃ良かったかな 仕事も休まなきゃいけないかな みんなに迷惑かけるかな 朝も起きられないかな お弁当作ってあげられないな ね 世界…

不安にならない生き方

不安で眠れない夜は なんであんなに辛いのでしょう さっきまで笑っていたわたしが 夜中の三時に目を覚ますと 世界は果てしなく真っ暗で 入り口のないトンネルの中に 置き去りにされたみたいなわたしになって あぁ 不安です とても不安です すべてが不安です …