2018-06-06 花達の行進 なんだかね こんなに一生懸命なのに 結果が出ない時って バカバカしくなるよね きみをもう見捨てたい 優しくしても 励ましても 拗ねるなら ずっとそこにいればいい そんな気持ちでひとり歩く夕暮れの道 花達が行進していた 規則正しく 種を撒かれたそのままで 季節が来たら蕾をつけて 花開く あぁ そうだよね わたしが蒔いた種も 季節が来たら咲くんだ 今は目には見えないけれど 光を当てて お水をやって いつか 必ず 咲くんだ あきらめちゃいけない 拗ねてるのは わたしの方でした いつか満開になる日まで わたしの力を信じてみよう 輝け わたしも きみも