まるで少女みたいに恋をする

毎日は優しい奇跡で溢れてる 一緒に奇跡を見つけませんか

わたしがわたしに戻る時

 

 

久しぶりに会った友達に言われた

 

なんだか変わったね

もっと人の話を聞くひとだった気がする

 

 

 

前のわたしならすぐに謝ったでしょう

ごめんね

聞いてなかった?

ちょっと考え事してたの

 

 

謝って

言い訳する

繰り返し…

 

 

 

 

 

聞いてないよ前から

聞いてる振りしていたんだよ

 

 

 

 

 

 

だってわたし

自分にしか興味ないもの

 

 

 

ひどいヤツなのよ

自己中なのよ

わがままで

勝手なのよ

それがわたし

 

 

 

でもね

 

自由で

無邪気で

新しいこと大好きで

いつもいつも子供みたいにはしゃいでる

 

 

それもわたし

 

 

 

話を聞いてもらいたい人は

話を聞くのが好きな人を選べばいい

 

話すのが好きなわたしは

わたしの話に笑ってくれる人を選べばいい

 

 

 

なんにも謝らなくていい

なんにも言い訳 しなくていい

 

 

 

 

その清々しさ

 

 

 

 

いったいどれだけ自分を押し殺して

嘘をついて生きてきただろう

 

 

 

 

 

嫌われることはちっとも悪いことじゃない

 

 

 

 

 

わたしがわたしのままで愛される

 

 

その扉を開けるとき

新しい風が吹くように

わたしを通り過ぎるリズム

 

 

 

 

嫌われても

 

悪く言われても

 

わたしは

 

わたしを

 

 

 

 

 

愛してる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大丈夫

 

 

 

 

 

 

 


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扉の向こうには

 

 

本当に出逢いたかったひと達が

 

 

 

待っている