まるで少女みたいに恋をする

毎日は優しい奇跡で溢れてる 一緒に奇跡を見つけませんか

咲くことを 決めるとき



誰もお水をくれなくても


咲くんだ

そう決めて 咲く



少し陽当たりが悪くても
風が強く吹いたって

あなたが
見つめてくれなくても




咲くんだ
そう決めるだけ



いつか咲きたいとか
誰かに咲かせてとか

まだ季節じゃないとか
まだ蕾だとか

言い訳ばかりしてきたね

そして
気がついたら
いつ
咲けばいいかわからなくなった
咲けないのかもしれないと思った







決められなかっただけなの





咲くんだ



そう決めて 咲く




咲かずに
用意ばかりの毎日はやめて


咲かずに
自分を責める日々はやめて




ほら





決めたら




満開



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咲くことを決めるとき


それは



いま






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