ご自愛 時間
スタバで本を読む
ご自愛の時間
まわりが
ちょっとザワザワしてるのに
私のなかでは
静かな時間が流れる
不安も焦りも苛立ちもバイバイ
ぐるぐる思考もバイバイ
ただ
本を読む
たとえば
わたしが一人なら
この時間は続くのかな
夜ご飯の支度も
洗わなきゃいけない
ワイシャツのことも
気にしないで
夜までスタバにいられるのかな
家族に
自分のことは自分でやって
お母さんはこれから
自分を大切にして生きたいの
スタバに何時間もいたり
仕事からまっすぐ
飲みに行ったり
朝 ゆっくり眠ったりしたいの
そう言うのは簡単
やるのは困難
だって
わたしは気持ちよくないんだ
限られた時間の中の 自由
限られたお金の中の贅沢
限られた人生のなかの幸せ
いつのまにか
限界 決めて
ここから ここまで ね
その枠を とっぱらおう
もっと自由でいい
もっと贅沢でいい
もっともっと
突き抜けていいんだー
なんて思いながら
本を閉じて
いそいそ家に帰って
ワイシャツ洗ってる
それも大切な
わたしの ご自愛 時間
やらなきゃいけないことも
やりたいことだと気がついた時
きっと
毎日は
優しくなる
なんだ
けっきょく全部
自分を愛する時間でした
わたし♪
いひひ
ひさしぶりの 自撮り♪