仕事が終わって次の仕事に移動するまで一時間そばに喫茶店はあるけれどリュックの中に朝慌てて作ったお握りがひとつそうだ青空の下公園のベンチに座ってお握りを食べよう風が涼しい空が拡がるみんなベンチに座ってゆっくりゆっくり本を読んだり珈琲飲んだり…
いちばん大好きなひとにいっぱい愛された夏でしたいちばん大切なものを探し続けた夏でしたいちばん優しい時間を自分に与えた夏でしたいちばん可愛がっていた命とさようならした 夏でした必ず いつか 終わる夏それを感じながら噛みしめながら流れていく汗をぬ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。