早い時間に目が覚めて窓をあけたら曇り空でも元気雨の日は詩になるし晴れた日は歌になる気持ちが沈んだ時にしか使われない曇り空を見ながらいつから大丈夫になったのかしらわたし…大丈夫大丈夫そんな風に言い聞かせて生きていた頃わたしはいつも不安だったよ…
なんだかすごく疲れてしまって早めにお布団にもぐり込んだ夜うとうとしてたら息子が彼女を連れて帰ってきたらしい寝室のドアを閉めてるからよく聞こえないけれど仲良く話してる二人の笑い声が聞こえる息子はとても優しい子で彼女もふんわりおっとりしてるか…
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