まるで少女みたいに恋をする

毎日は優しい奇跡で溢れてる 一緒に奇跡を見つけませんか

悲しいほどお天気

旅に 出た 見上げると 青空 台風があって 地震があって やっとお家で眠れる日が来た夜に 友達が亡くなったことを聞いて なんだかもう 悲しいとか 大変とか通り越して なんだか 生きているって奇跡なんだ そう思った 朝起きて お湯を溜めてお風呂に入って や…

予定は未定

え?10時間も眠った? 時計を見直した 昨日あんなに早く寝たのに 早く起きて書こうと思っていた原稿 午前中に送らなきゃいけない うん まず起きて歯を磨こう ラジオをつけると なぜかゆうみんのメドレーで わたしの好きな懐かしい曲ばかり かかってて うん…

また9月の風に吹かれて

車を飛ばして あなたと海を見に来た 9月の光りはまだ眩しくて 9月の空はどこまでも蒼くて また9月が来たね あなたと出逢った9月 なんにも喋れなかった二人が なんでも喋れるようになって わがままも言えるようになって 甘えることも 断ることも出来るよ…

奇跡を見つけた

お休みの土曜日 朝早く友達と待ち合わせして美術館 9時半だって はやすぎるー なのに もう満員なの コミコミなの 美術館ってすごいね 一時間で見終わったわたし達 まだどこも開いてなくて そばにあった小さな喫茶店に入った モーニングのメニューを見ながら…

ひとりでご飯

息子がひとり暮しを始めたのと同時に わたしもひとり暮らしになりました 母ひとり子ひとり 愛犬は二年前にお空に還ってしまったし 今は そうね サボテンと いくつかのお花と暮らしてる それでも おんなじ町に息子が住んでるだけで 顔も見られないけれど そん…

雨の朝 もう一度眠ろう

目が覚めたら 雨の音 昨日の天気予報は曇りって言ってたよね 雨 に なっちゃったんだ まだ眠ってる頭の中で 今日の予定を考える あそこに行って あの人に連絡して あ 昨日のメールに返事しなくちゃ 夜は何時に待ち合わせだっけ そこまで やーめた 雨の音を聞…

世界はぜんぶ仕組まれている

友達が 願い通りにいかない事があって もうやめた あきらめた って言ったの それは彼女の自由 でも 本当にやめたいの? あきらめたいの? ってわたし言ったの だって彼女 本当はやりたいんだもの そしたらね その日の夕方にメールがきたの やることになりま…

2018 夏

あんまり調子が良くないなぁ 体も心も いろんなところが行き詰まってる気がする 今年の夏 少しくらい怠けましょう ふらり と 旅に出た 木漏れ日を浴びて 一日に一本しか走らない電車が 行ったばかりの駅に着いて 灯台で風に吹かれて ずうっと 海を見ながら …

寂しくて優しい夕暮れ

昨日 息子が家を出ていった ひとり暮しするの やっとね ちょっと長くいすぎたよね ううん 一回転勤になったのよ 三年前だったかなぁ 転勤先でいろいろあって あの時は一週間で帰ってきたの わたしが寂しさを感じる時間もなかったなぁ でもね そのあと あの子…

いちばん満足することは何ですか

いま いちばん満足することは何ですか まだ眠たい? それなら眠りましょう その体勢でいい? シーツは洗い立てですか タオルケットはよい香りがしますか 枕の高さは? 窓から入ってくる光は眩しすぎませんか いま いちばん満足することは何ですか おながが空…

あの人が何を好きなのかは あの人の自由 わたしが何を好きなのかは わたしの自由 ふたりが お互いのことをどんなに好きでも 好きなものを束縛する権利はないよね でも 束縛する権利があるかも って 勘違いすることが 恋 なの

なんにもない日

久しぶりの なんにもない日 お休みでも必ず出かける日が 続いていたから 本当にお久しぶりの なんにもない一日 だけどラインがたくさん鳴って いつにしますか? いつなら行けますか? いつなら会えますか? ・・・ 今日なら スマホをそう打とうとした指を止…

雨の緑陰

夏の始まりの旅は 雨 雨だから 緑が鮮やかだった 雨だから あなたと一つの傘を差して歩いた 雨だから あなたに聞こえないように 好きだよ って 呟いてみた 雨の音に消されるわたしの声 青空の下で笑いあえる旅も 幸せだけれど こんな雨の旅だから あなたがも…

どーなってもいい

そんなに 守らなきゃいけないものなんてない こうすれば上手くいく それをしないから上手くいかない そんな風に思い込んでるのは ちっぽけな自分だけの世界 どーなってもいいように 世界は 出来ている だから 今日 大好きな人からメールが返ってこなくても …

そんな 気分

スッキリしないのは あなたの返事が遅かったから スッキリしないのは あなたが いつもみたいに誘ってくれないから あんなに言えてた我が儘も 子供みたいに甘えてたことも まるで何にもなかったみたいに 友達モードになるわたし 急に敬語使ったり 急にお天気…

半分 青い

わたしにそっくりな女の子が 朝のドラマの そこにいた 空気を読めない 真面目な話の時にふざける 誰にでもなんでも喋るし 難しいことはわからない って 平気で言う 本気で言う ドラマを見た人達が この子が嫌いだって言う 自分勝手で ぶしつけで 子供すぎる…

源兵衛川

いつもの月曜日 でもちょっと違う こじらせていた風邪が治ってる 早起きして 玉子を茹でて サンドイッチを作ろう 珈琲の香りと 洗濯機の音 いつもの月曜日 でも やっぱり違う 元気がどんどん湧いてくる テレビをつけると 目に飛び込んできた清流 どこ? ここ…

花達の行進

なんだかね こんなに一生懸命なのに 結果が出ない時って バカバカしくなるよね きみをもう見捨てたい 優しくしても 励ましても 拗ねるなら ずっとそこにいればいい そんな気持ちでひとり歩く夕暮れの道 花達が行進していた 規則正しく 種を撒かれたそのまま…

風になる

忙しすぎるのよね 朝起きて お弁当作って お洗濯しながら 珈琲飲んで 原稿書いて メールして 仕事へ行って 帰ってきて ご飯作って お皿洗って ホッとして ビール飲んで あらあら もうこんな時間 すぐ終わっちゃう 大切な毎日 一日一回 風になろう 緑の中を深…

スタート

ねぇ いつも笑ってるけれど そんなに楽しいことはないんだ あなたを笑わせたいから 頑張っているだけなんだ ねぇ いつもお喋りだって言うけど 無理してるんだ あなたを楽しくさせたいから 一生懸命なだけなんだ あなたに 幸せでいてほしい 心地好くいてほし…

春が来たんだね 仕事の帰り道に ふっくらしたたくさんの蕾を見つけて シャッターを押したけど ぜんぜん綺麗に写せなくて 笑っちゃった 笑いながら ちょっとだけ 涙ぐんだ 蕾 蕾 こんな風に見えない蕾が わたしの中にもちゃんとある もう若くないし 頑張れな…

心地好さの中の 寂しさ

今日はお休み いっぱい眠った しっかりお掃除して 窓を開けたら もうふんわり暖かくて春の薫り 洗い立てのシーツを干したら ゆっくり ひとりのお昼ごはん いつもなら慌ただしく テレビのニュースを見ながら食べるのに 今日は好きな音楽をかけて カフェ気分 …

やさしいひとたちに囲まれて

道で転んで怪我したの ぶつけたのはおでこなんだけど 目が腫れちゃった 仕方ないから眼帯して 仕事へ出かけてみたけれど どうしたの? 大丈夫? みんな心配してくれた 痛くない? ビタミンとるといーよ みんな あたたかい言葉かけてくれた 道で転んで目が腫…

操縦席に座るのはわたし

ひとりでね 好きなことをする お風呂にゆっくり入ったり ミルクいっぱいのカフェオレ飲んだり 声張り上げて歌ったり わたしはわたしに好きなことを させてあげるの 操縦席に座るのはわたしだから わたしの思う通りに わたしの世界は創られる 誰かとね 一緒に…

明日はお休み なのに

明日はお休み なのに わたしご機嫌が悪い あなたも疲れてるみたい どこ行く? なに食べる? 話し合ってみたけど わたし ご機嫌が 悪い あなた 疲れてる みたい じゃなくて 疲れてる… とりあえず帰って用意して あなたからのラインを待ってみたけれど やっぱ…

だあれもなれない 自分

もうすぐ春だから大掃除 引き出しの奥から 小さい頃の写真が出てきた なんだか わたしいつも怒ってる 笑顔になったのは高校生くらいから それまでのわたし ずっとずっと不機嫌な顔してる 多分 父が写してくれた写真だから 父の前では恥ずかしかったんだろう…

もう逢えない あの子へ

昨日 夢を 見ました 夢の中で あの子と息子が笑っていた 何がそんなにおかしいのかしら ケラケラケラケラ 声を出して笑っていた あれ? あんた達 別れたんじゃなかったっけ? わたしが聞くと あの子微笑んで 別れましたけど でも こうして逢ってるんだよねー…

許していけば虹が架かる

道を塞いでるおばさん達 急いでるわたしの前にむらがっていて 通れない 掻き分けるように前へ進むけど 誰も何にも気づかない わたしなんて見えていないのね そのまんまむらがって お喋りを続けてる 通りすぎてから ババア邪魔なんだよっ って ぽそっ と 言っ…

僕だけのメリークリスマス

久しぶりにライブに行ったの ギターの上手な友達に誘われて 仲間たちが何人かで歌うから もし良かったらおいで 雪がチラチラ降る中を すべらないように一歩一歩踏みしめながら あぁ 今年も終わっていくなぁ 今日はクリスマスイブイブ 明日サンタさんは わた…

あまりに空が青い朝

昨日は とても疲れて とてもしんどくて なんだか久しぶりに ダメな自分をいっぱい見つけたの もう若くないしな 息子にも迷惑ばっかりかけてるしな 朝お弁当が間に合わなくて おにぎり一個だけ持たせた息子の 無愛想な後ろ姿を思い出す 唐揚げとウインナーと…