まるで少女みたいに恋をする

毎日は優しい奇跡で溢れてる 一緒に奇跡を見つけませんか

春が来たんだね 仕事の帰り道に ふっくらしたたくさんの蕾を見つけて シャッターを押したけど ぜんぜん綺麗に写せなくて 笑っちゃった 笑いながら ちょっとだけ 涙ぐんだ 蕾 蕾 こんな風に見えない蕾が わたしの中にもちゃんとある もう若くないし 頑張れな…

心地好さの中の 寂しさ

今日はお休み いっぱい眠った しっかりお掃除して 窓を開けたら もうふんわり暖かくて春の薫り 洗い立てのシーツを干したら ゆっくり ひとりのお昼ごはん いつもなら慌ただしく テレビのニュースを見ながら食べるのに 今日は好きな音楽をかけて カフェ気分 …

やさしいひとたちに囲まれて

道で転んで怪我したの ぶつけたのはおでこなんだけど 目が腫れちゃった 仕方ないから眼帯して 仕事へ出かけてみたけれど どうしたの? 大丈夫? みんな心配してくれた 痛くない? ビタミンとるといーよ みんな あたたかい言葉かけてくれた 道で転んで目が腫…

操縦席に座るのはわたし

ひとりでね 好きなことをする お風呂にゆっくり入ったり ミルクいっぱいのカフェオレ飲んだり 声張り上げて歌ったり わたしはわたしに好きなことを させてあげるの 操縦席に座るのはわたしだから わたしの思う通りに わたしの世界は創られる 誰かとね 一緒に…

明日はお休み なのに

明日はお休み なのに わたしご機嫌が悪い あなたも疲れてるみたい どこ行く? なに食べる? 話し合ってみたけど わたし ご機嫌が 悪い あなた 疲れてる みたい じゃなくて 疲れてる… とりあえず帰って用意して あなたからのラインを待ってみたけれど やっぱ…

だあれもなれない 自分

もうすぐ春だから大掃除 引き出しの奥から 小さい頃の写真が出てきた なんだか わたしいつも怒ってる 笑顔になったのは高校生くらいから それまでのわたし ずっとずっと不機嫌な顔してる 多分 父が写してくれた写真だから 父の前では恥ずかしかったんだろう…

もう逢えない あの子へ

昨日 夢を 見ました 夢の中で あの子と息子が笑っていた 何がそんなにおかしいのかしら ケラケラケラケラ 声を出して笑っていた あれ? あんた達 別れたんじゃなかったっけ? わたしが聞くと あの子微笑んで 別れましたけど でも こうして逢ってるんだよねー…

許していけば虹が架かる

道を塞いでるおばさん達 急いでるわたしの前にむらがっていて 通れない 掻き分けるように前へ進むけど 誰も何にも気づかない わたしなんて見えていないのね そのまんまむらがって お喋りを続けてる 通りすぎてから ババア邪魔なんだよっ って ぽそっ と 言っ…

僕だけのメリークリスマス

久しぶりにライブに行ったの ギターの上手な友達に誘われて 仲間たちが何人かで歌うから もし良かったらおいで 雪がチラチラ降る中を すべらないように一歩一歩踏みしめながら あぁ 今年も終わっていくなぁ 今日はクリスマスイブイブ 明日サンタさんは わた…

あまりに空が青い朝

昨日は とても疲れて とてもしんどくて なんだか久しぶりに ダメな自分をいっぱい見つけたの もう若くないしな 息子にも迷惑ばっかりかけてるしな 朝お弁当が間に合わなくて おにぎり一個だけ持たせた息子の 無愛想な後ろ姿を思い出す 唐揚げとウインナーと…

あんなに辛かったのに 良い一日

昨日から嫌なことが続いて わたしの振りかざした正義感は 見事にすかされた え? わたしが正しいって言ったよね? だからその言葉を伝えた なのに まるで 知らん振り まるくおさめたのね まぁいーや 大人だし 大切な人じゃないし まぁいーや まぁ いーや… そ…

誰かの笑顔の理由になる

お昼ご飯食べよう めずらしくわたしから誘ってみたのは この前友達と食べたお店のランチが 美味しくて あなたに食べてもらいたかったから 外に出ると ひどい土砂降り でも わくわくしてあなたの待つお店へ急いだ わくわく していたのに あなた ご機嫌が悪い …

行きたい場所はあなたを待っている

朝 テレビを見ていたら エーゲ海の話をしていて エーゲ海なんて 一生見ることないんだろうなぁ そう思った そう思った時点で わたしの世界から エーゲ海は 消えた… 行けない場所は存在しない場所 だって 行く事はないのだから わたしの世界には存在しない場…

思い通りにいかない最高

旅に出て 一日が暮れる頃 懐かしい街に着いた あんなに忙しかった毎日をくぐり抜けて やっと来たんだもの 楽しまなくちゃ 美味しい泡盛と フルーツカクテル お祭りの人混み ここでしか見られない青い 海 なのに 心がときめかないの じーっと うずくまってる…

今 に 生きる

なんか ミサイル飛んでくるなんて 冗談じゃないよ こんなに綺麗なわたしの街に ミサイル飛んでくるなんて止めてよ Jアラートが鳴り響く朝 お弁当を作りながら もしかして死んじゃうのかなぁ と思った あなたにラインしてみたけど 既読にならない 息子も起き…

花束を自分へ贈ろう

綺麗な花が 好き 花の名前はあんまり知らないけれど 花と出逢う 朝の道 あ あそこにも あ ここにも 季節と一緒に咲いている花を見て こんな風に 優しい風に揺れながら こんな風に 誰かの心を癒せるわたしに なりたいと思う 与えられた場所で 与えられた色で …

虹が 生まれた

雨上がり 曇り空 また雨が降るかなぁ なんだか足が少しだけ痛いのは 昨日歩きすぎたのかな 迷ったけれど やっぱり 今日も歩こう いつもなら15分で歩く道を 30分かけて ゆっくり ゆっくり歩くの サイクリングロードを抜けて 木の実の愛らしさに 立ち止ま…

言葉の後ろ

大好きな人に言われた うるさい 悲しいね こんなにあなたを励まそうとしてるのに でも待って その言葉の後ろに隠れている気持ち 知っていますか もっと自分のために生きていいよ そんなに気を使って喋らなくていいよ そうなの? 息子に怒鳴られた ご飯もう作…

オールをを自分の手に取り戻そう

まだ夢を見ていた頃は なんにでもなれると思った 叶わないものはなくて わたしの明日は輝いていた 今も夢を追いかけてるつもりでいたけれど どこかで 制限していたの もう若くはないし 使えるお金は決まっているし 失いたくないものはいっぱいあるし 今のま…

息をするようにあなたといる

この景色 見たことがある そう あれは まだ雪が残っていた三月 あなたと見たんだ あの時わたしは幸せでした 寒いのに心は暖かくて 二人でいっぱい笑った 今日のわたしは 嫌なことがあって 不安でいたたまれなくて でも あなたにそれを見せないで 笑った ふり…

なにもかも寂しい時は

わたしは今日からお休み あなたはずっとずっと仕事 仕方ないってわかっているのに なにもかもが 寂しい あなたの笑顔を見られないことも あなたの声を聞けないことも あなたと手を繋げないことも ひとりでテレビを見ることも ひとりでご飯を食べることも ひ…

八月は緑の森の中

ついこの前始まった夏が 静かに終わっていく 毎日子供みたいに遊んだ 旅にも出かけた いっぱいはしゃいだ いっぱい笑った 八月 いろんな事があったのだけれど 思い出すとすべて遠くて むかし見た映画のワンシーンみたいに はかなげに甦るだけ あなたと歩いた…

今日もご機嫌

旅の空はいつも青空 ずっと言えなかった こうしてほしい を あなたに伝えてみたら 全部叶えてくれた優しい旅 お気に入りのお店で わたしの好きなものを食べて あなたをほっといてお昼寝して 起きたらお風呂に入って お部屋に戻ると 今度はあなたがお昼寝して…

同じ日の同じ街の違うわたし

去年の今日 初めて訪ねた街へ 今年の今日 同じ日に また来ました 去年の風景から 今年の風景へ お部屋が反対側なので 窓から見える景色も違って 去年は知らなかったお店で 美味しいピザを食べて 去年は写さなかった自分を 写してもらって 一年前の同じ日に …

雨の日にはレインコート

まるでバケツをひっくり返したような 雨 傘を差していても肩が濡れる 足元の水溜まりをよけながら ゆっくり静かに歩くのに 靴はビシャビシャ あーぁ これから仕事に行くのに着替えなきゃ ふと横を見ると 小さな男の子がはしゃいでる 黄色いレインコート 黄色…

世界はもっと鮮やかになる

おはよう あなたからのメールで起こされた 早すぎる朝 雨があがって 空が明るくなり始めてる もう 風は秋の香り 夏が通り過ぎていく 旅した空を見上げるとひこうき雲 どこまでも緑が拡がる風景の中で ずっと感じていた この夏を感じていた 綺麗な夏にしよう…

新月の雨

涼しい夏の終わり 雨 今日は新月だね もう起きなくちゃいけないけれど 雨の音を聞きながら もう少しだけ眠っていたい どうしよう と思う出来事を どうしよう と思わないまま ひとつひとつ片付けた夏 あんなにあった不安は どこに消えていったんだろう 力を入…

願いへの道

愛されたい 豊かになりたい 有名になりたい 成果を出したい 優しくありたい 明るい人でいたい 綺麗になりたい 好かれたい いろんな望みがあるけれど まず 許してください 愛されない自分 豊かじゃない自分 無名の自分 成果を出せない自分 冷たい自分 陰気な…

今日が生まれていく

昨日は忙しくて まだ眠たいけれど飛び起きて お弁当を作って 仕事に行って 駆け足で 次の仕事に行って 早めに帰って お昼寝出来るかな と思ったら あなたから お弁当作ってってメールが来て 急いで買い物して あなたの好きな オムレツとポテトサラダを せっ…

ずっとそばにいたい夜

日帰り温泉に行って あなたとお昼寝した すごく忙しかったから 寝不足が続いてて いくらでも眠れた 温泉はあったかくて お風呂上がりのビールは美味しくて 小さな悩みはいっぱいあるけれど 今はとても満たされていて 子供の頃の夏休みみたい お昼寝から起き…